茅葺き屋根を英語で言うと?

「茅葺き屋根」は世界遺産に登録されている岐阜県白川郷・富山県五箇山の「合掌造り集落」が有名ですよね。瓦屋根以前の日本独自の建築方法に思われるかもしれませんが、実はヨーロッパ諸国でも見ることができます。

「茅」とは「屋根を葺くのに用いられる草の総称」で、茅という植物があるわけではありません。茅に使われる植物にはススキ(Japanese pampas grass)、ヨシ(reed)、わら(straw)などがあります。

「茅葺き屋根」は英語で”thatched roof”です。「茅葺き屋根の家」は、”a house with a thatched roof”または”a thatched house”と言うことができます。

“thatch”は名詞で「(わらやアシなどの)屋根葺き材料」、動詞で「屋根を葺く」という意味です。”-ed”を付けて”thatched”とすると、「わら葺きの、茅葺きの」という形容詞になります。

例えば、”My grandparents used to live in a house with a thatched roof.”は、「祖父母は以前茅葺き屋根の家に住んでいた」という意味になります。

「thatched roof」で検索すると、ヨーロッパ諸国を中心に、日本のものとは異なったデザインの茅葺き屋根の建物を見ることができ興味深いですよ!