「好き嫌いが分かれる」を英語で言うと?

欧米で最も好き嫌いが分かれる食べ物の一つはなんとコリアンダー(パクチー)だそうです。身近なものでは、日本の納豆も好き嫌いが分かれますよね。今回は、この「好き嫌いが分かれる」の言い方をご紹介します。

love it or hate it

この言葉は上記の例にも出した、イギリスの朝食の定番であるマーマイト(Marmite)の宣伝スローガンとしても使われていました。直訳すると文字通り「好きか嫌いか」となり、「好き嫌いが分かれる」という表現になります。

【例文】
Natto is a Japanese food that people either love or hate.
(納豆は好き嫌いが分かれる日本の食べ物です。)

文にすると上のようにして使うことができます。”either A or B”は「AかBか」という意味で、”either love or hate”にすると「好きか嫌いか」という意味です。

polarising ~(イギリス英語:polarizing ~)

“polarising”は「二つに分裂する、対立する、二極化する」という意味で、”polarising food”とすれば「好みが二つに分かれる食べ物」ということになります。

【例文】
The ten most polarising foods. 
(10の最も好き嫌いが分かれる食べ物)

「好き嫌いが分かれる」の英語表現を覚えて、ぜひ使ってみて下さいね!

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