所得を英語で言うと?収入との違いは?

税法上や会計において、「収入」から「必要経費」を差し引いて残ったものを「所得」と言います。しかし、日常会話ではこの2つをあまり明確に区別していないこともありますよね。

英語における「収入」と「所得」の使い分けを知りたい方も多いかと思いますが、英語でも「収入」と「所得」をあまり区別せずに使うことが多いです。

日常会話で言う「所得」や「収入」は英語で”income”です。

この語にhigh, low, large, smallを付けると、収入の多さ・少なさを表すことができます。

  • He has a very large income.
    (彼はとても所得が多い。)
  • People on a high income should pay more tax.
    (所得が多い人は税金を多く払うべきだ。)

いつの収入かを明確にするときは、月収を”monthly income”、年収を”yearly income”などと言うこともできます。

  • He has a yearly income of five million yen.
  • He earns five million yen a year.

上記の文はどちらも「彼は年500万円の収入があります」という意味です。

また、”income”以外に、“earnings”と言っても同じく個人の「所得」や「収入」を表すことができます。上記の例文にも出てきましたが、”earn”は「(人が)お金を稼ぐ」という動詞で、”earnings”はその名詞形です。

  • My earnings aren’t enough to live on.
    (私の収入では生活していくには十分ではない。)

どちらかと言えば、“earnings”よりも”income”の方が広く使われる傾向にあります。”income”は個人の「所得・収入」にも用いますが、ビジネスや税務関係においても使用可能です。例えば、「所得税」は”income tax”ですし、「課税所得」は”taxable income”、「非課税所得」は”non-taxable income”と言います。

まずは、日常会話で使う「収入・所得」として”income”を覚えておきましょう!