気体は英語で何て言う?固体や液体、気体の種類の言い方も紹介!

「私たちのまわりに当たり前のように存在しているもの」「目には見えないけれど、なくてはならないもの」それは空気です。空気は、窒素、酸素、二酸化炭素などの気体の集合体です。では、それらは英語で何と言うのでしょうか?本記事では、固体、液体、気体の3つの状態の言い方と、気体の種類をいくつか英語でご紹介します。皆さんも理科の時間を思い出して、それぞれの英語の言い方を一緒に確認していきましょう!

 

気体、液体、個体を英語で言うと?

気体、液体、固体を英語で言うと以下のようになります。日常生活ではそう頻繁に使うことのない単語かもしれませんが、実は技術英検(旧工業英検)では必須の単語です。理科の分野も試験範囲なので、受験する方は次項の気体の種類と一緒に覚えておくとよいでしょう。

気体gas
液体liquid
固体solid

気体は英語で”gas”と言い、料理で使うガスと同じです。短い単語ですし、カタカナでも使うので覚えるのも簡単ですね。発音は、カタカナで書けば「ギャス」といった感じです。

液体の”liquid”も女性であれば、リキッドタイプのファンデーションというのを耳にしたことがあると思います。パウダータイプではなく液体タイプのファンデーションのことですね。

”gas”や”liquid”はカタカナでも聞きますが、固体の”solid”はどうでしょうか?この3つの中では、いちばん馴染みのない単語ですよね。ぜひこの機会に、あとの2つと一緒に覚えてしまってくださいね。

それでは使い方を例文でみていきましょう。

  • Heat has the property of changing a liquid into a gas.
    (熱は液体を気体に変える特性を持っている。)
  • The melting point is the temperature at which a solid becomes a liquid.
    (融点とは固体が液体に変わる温度のことである。)
  • Like solid, most liquids expand when heated.
    (固体と同じように、たいていの液体は加熱すると膨張する。)
heat(名)熱、(動)熱する
melting point融点
property特性、性質、財産

 

気体の種類の英語は?

気体には様々な種類があります。みなさんはどんな物を覚えていますか。酸素、水素、二酸化炭素、窒素など習った記憶があります。この項では、いくつかの気体の言い方をご紹介します。

酸素oxygen窒素nitrogen
水素hydrogenメタンmethane
二酸化炭素carbon dioxide硫化水素hydrogen sulfide
アンモニアammonia塩化水素hydrogen chloride
塩素chlorineヘリウムhelium

では、これらの単語を使った例文です。

  • Animals and plants cannot live without oxygen.
    (酸素がなければ、動物・植物は生きていけない。)
  • The air in Earth’s atmosphere is made up of about 78% nitrogen and 21% oxygen.
    (地球の大気は、78%が窒素、21%が酸素で構成されている。)
  • Water is a compound of hydrogen and oxygen.
    (水は水素と酸素の化合物です。)
  • Cows release methane mainly through their belches.
    (牛は主にげっぷによってメタンを放出している。)
  • Helium is lighter than air.
    (ヘリウムは空気よりも軽い。)
  • What are the chemical properties of ammonia?
    (アンモニアの科学特性は何ですか。)
  • Carbon dioxide is a colorless and odorless gas.
    (二酸化炭素は無色無臭の気体です。)
atmosphere大気、雰囲気
compound化合物、合成物
release放出する、解き放す
odorless無臭の
be made up of~から成り立っている
belchげっぷ
colorless無色の

 

気体の英語を覚えて使ってみよう!

今回は化学分野でよく使われる、気体、液体、固体の言い方と気体の種類をいくつかご紹介しました。例文も化学分野で使われるものが中心となりましたが、二酸化炭素(CO2)”carbon dioxide”は環境問題等でも頻繁に取り上げられる単語です。英検やTOEIC、大学入試等でも目にしますので、特に覚えておくとよいでしょう。前項でも触れましたが、技術英検を受けようと検討されている方は、この分野の単語、上記の例文も覚えておくと役立ちます。