「真っ先に」って英語でどう言うの?色々な表現を覚えよう!

あなたは真っ先にやってほしい作業があるときに、正確に伝えることができますか。後輩や友達にすぐに作業に取り掛かってもらうための伝え方を知らないと、急いでいるときは困りますよね。

そこで、この記事では、「真っ先に」の英語での表現方法や、例文をご紹介します。5種類の表現をお伝えするので、使い方も含めて参考にしてくださいね。

 

「真っ先に」を英語で言うと?

「真っ先に」は英語で、foremostやbefore anything else、first of allなどさまざまな表現を使用します。それぞれの単語やフレーズを文中でどのように使うかを覚えておくと、相手に正確に優先順位を伝えられるようになりますよ。一つずつ使い方と例文をご紹介します。

 

foremost 

foremostは1語で「真っ先に」という意味を表す副詞です。次の例文のように、多くの場合は文頭に置いて使用されます。

Foremost, revise a document I gave you yesterday, because I will use it in the afternoon meeting.
(真っ先に、昨日あなたに渡した書類を修正して。午後の会議で使うから。)

また、foremostは 「真っ先の〜」「最初の〜」 という意味の形容詞としても使用できます。例文は次の通りです。

The explosion accident is the foremost concern. I want you to deal with it immediately.
(その爆発事故は、真っ先に取り組むべき心配事だ。すぐにあなたが対処してほしい。)

 

before anything else

“before anything else”は「他の何よりも前に」という意味から、「真っ先に」という訳になるフレーズです。次のように副詞句として使用されます。

When you get home, please lock the front door before anything else. Next, change the water in the vase.
(家に帰ったら、真っ先に玄関の鍵を閉めて。その次に花瓶の水を変えておいて。)

「真っ先に」の表現を使用た後、続いて「次に〜」という表現をしたい場合は次のように続けることができます。

  • Next, ~
  • Then, ~

どちらも2番目だけでなく、3番目以降にも使える便利な表現です。なお、「最後に」はfinallyを使用できます。

 

first

「最初に」を意味するfirstでも「真っ先に」のニュアンスを伝えることができます。文頭や文末に置いて使用しましょう。

First, I submit a document to the personnel department. Next, I will take part in a meeting.
(まずは人事部に書類を提出してきます。次に会議に参加する予定です。)

 

first of all

“First of all”は「すべての初めに」という意味から、「真っ先に」という訳になる副詞句です。このフレーズは文頭に使用します。first単体で使用するのに比べて、”first of all”はより強調された表現と考えてください。

First of all, cure your disease. Work is of secondary importance.
(真っ先に病気を治しなさい。仕事は二の次です。)

相手が優先順位を理解していない場合には「真っ先に」に続いて、他のことは今は放っておいてよいことを伝えたいですよね。その場合、「〜は二の次だ」という表現として”be of secondary importance”が使えます。今、相手が取り掛かっている作業を主語にしましょう。

 

first and foremost

前述のfirstとforemostを組み合わせて、” first and foremost”にしても「真っ先に」という意味になります。“first and foremost”も”first of all”と同様にfirstの強調と考えてください。この表現は、多くの場合に文頭や文末に置いて、次のように使用されます。

First and foremost, I would appreciate it if you could give a speech.
(まず初めに、あなたのスピーチを頂けますと幸いです。)

ここで使われている”would appreciate it if ~”は「if以下のことをして頂けると幸いです」という意味です。“would like to ~”や”please ~”を使うと、指示しているような雑な印象を与えてしまいますので、上司や取引先など丁寧に伝えるべき場面では”would appreciate it if ~”を使いましょう。

 

いろいろな「真っ先に」の英語表現を使ってみよう!

後輩や友達に何かをお願いする場合に「真っ先に」が英語で使えると、優先事項を正確に伝えることが可能です。英語で「真っ先に」を表現する方法は、foremostやbefore anything else、first of allなど数多くあります。ぜひこの記事を参考にして、実際に使いながら覚えていきましょう。