みなし残業って英語で何て言う?

会社で働いていると、多かれ少なかれ残業は付き物ですよね。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、「残業」は英語で”overtime”と言います。これに動詞の”work”や”do”を付けると「残業する」となります。

  • I did ten hours of overtime this week.
    (私は今週、20時間残業をした。)

残業をすれば、その時間に応じた残業代が支払われる仕事もあれば、あらかじめ一定時間の残業を見込み、その残業代を給与に含める「みなし残業」制度で働いている方もいるでしょう。この「みなし残業」を英語で言いたい場合、いくつか言い方があります。

1つ目は、”fixed overtime”です。”fix”とは「修理する」という意味もありますが、「固定する」という意味でもあるので、”fixed overtime”は「固定された残業」ということになります。「みなし残業」は一定時間の残業が固定されているというニュアンスなのでこの表現が使われるのですね。また、これに”pay”や”payment”を付けて”fixed overtime pay”または”fixed overtime payment”とすると「みなし残業代(固定残業代)」ということになります。

2つ目は”deemed overtime”です。この”deem”という語は少し堅い言葉ですが、「…だと考える、判断する、見なす」という意味です。

3つ目は、”expected overtime”です。”expect”は「予期する、期待する」という意味なので、「予期された残業」という意味で、「みなし残業」に近い表現になります。上記の2つの方がより一般的に使われますが、”expected overtime”でも意味は通じます。

外国の方と働くことも珍しくない昨今、残業について英語で説明する機会には、ぜひこの記事を思い出してくださいね!