年度を英語で言うと?新年度や年度末の言い方も覚えよう!

日本では、ちょうど桜が咲く4月に新入社員が入社したり新入生が入学しますよね。なので会社や学校の新年度のスタートは4月のところがほとんどです。それでは海外はどうでしょうか?実は、公的機関や学校の新年度は国によって異なります。本記事ではビジネスにおける「年度」、学校における「年度」の言い方を解説します!

目次

年度は英語で何て言う?

英語での「年度」の言い方ですが、ビジネスにおける「年度」と学校における「年度」に分ける必要があります。ここでは、それぞれの英語表現を解説しますので、状況に応じて使い分けましょう!

年度(ビジネス)の英語表現

  • fiscal year
  • financial year

アメリカ英語では一般的に “fiscal year”が使われ、イギリス英語では”financial year”が使われることが一般的です。しかし、どちらでもわかるのでどちらを使っても構いません。FYと略して書く場合もあり、”FY2020”というと「2020年度」のことです。

“fiscal”も”financial”も「財政上の」という形容詞です。例えば、”the budget for fiscal 2020”とすれば、「2020年度の予算」と言うことができます。また、前にlast(前の)、current(今の)、next(次の)などの言葉をつけて”the next fiscal year”のように言えば、「次年度」というように「どの年度か」を表現することが可能です。

年度(学校)の英語表現

  • academic year
  • school year

学校の「年度」は、大学以上の高等教育機関では”academic year”、小学校から高校までは”school year”がよく使われます。“academic”とは「学校の、大学の、学問の」という形容詞です。

例えば、”the curriculum for the next academic year”と言えば、「来年度の教育課程」となります。

新年度を英語で言うと?

「新年度」という場合も、前項同様にビジネスと学校で言い方が異なります。

ビジネスでは、前項の”fiscal”や”financial”を用い、”new fiscal year”または”new financial year”と言います。日本語にすると「新しい会計年度」という意味です。また、”new business year”と言っても伝わります。

学校の場合は、前項同様に”new academic year””new school year”と言うことができます。

例えば、日本の学校の事について説明する場合、”The new school year begins in April in Japan.”とすれば「日本で学校は4月に始まります」というように表現することが可能です。

ちなみに、新年度ではなく「新学期」は、”new semester”や”new term”と言います。“semester”はアメリカの学校に多い2学期制の学校の「学期」のことで、”term”はイギリスで多い3学期制の「学期」のことです。アメリカではこれを”trimester”と言うこともあります。

年度末を英語で言うと?

「年度末」は、”the end of~”に先ほど紹介した年度の表現を組み合わせて表現することができます。例えば、”the end of the fiscal year”であれば会社における「年度末」で、”the end of the school (academic) year”と言えば、学校の「年度末」です。

例えば、「年度末なのですごく忙しい。」と言いたい場合は、”I’m so busy because it is the end of the fiscal year.”と言うことができます。

海外の年度はどうなっている?

日本の公的機関の会計年度は4月〜3月です。外国の場合はどうでしょうか?イギリス、カナダの国及び地方公共団体等は日本と同じく4月〜3月です。その他の主要国の会計年度は、暦年ベースの1月〜12月を採用しているところが多いです。以下の表をご参照下さい。

国名会計年度
日本、イギリス、カナダ、インドなど4月~3月
アメリカ(※州政府は異なる場合もある)、タイなど10月~9月
ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダ、中国、韓国、ロシアなど1月~12月
オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデンなど7月~6月

ただし、日本のように公的機関の会計年度と一般的な会社や学校の年度が同じ国もありますが、国によっては異なる場合もあります。例えば、アメリカ連邦政府の会計年度は上記の通り10月〜翌年9月ですが、アメリカの学校年度は一般的に9月から翌年5月、多くの企業の年度は1月から12月です。

まとめ

「年度」と一言で言っても、ビジネスと学校では単語が異なります。それぞれの英語表現を覚えて正しく使い分けましょう!

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