常識・非常識って英語で何て言う?

まずは「常識」を英語で何と言うか二つご紹介します。

  • common knowledge:一般知識としての常識
  • common sense:認識力や分別としての常識

日本語の「常識」は、「普通一般人が持っている、または持っているべき知識や分別」という意味の通り、「知識」と「分別」の二つの意味を含みます。英語ではこれを上記のように分けて表現するので注意しましょう。

例えば、「彼は常識(分別)のある人だ」と言う場合は、”He has common sense.”です。

また、「~だというのは常識(みんなが知っていること)だ」は、”It is common knowledge that~.”という言い方ができます。しかし、口語としては少し固いので、この場合は”Everyone knows that~.”と言ったり、”We all know that~.”のように言うことも多いです。

反対に「非常識」は、「分別がない」と非難する場合に使うことが多いので、上記の”common sense”を使い、次の例のように”have no common sense”と言ったり”lack common sense”と言います。

  • He has no common sense.
    (彼は非常識だ。)
  • He lacks common sense.
    (彼は常識を欠いている。)

ちなみに、「常識テスト」は”a test of general knowledge”と言います。

今回は、”common knowledge”と”common sense”の二つの「常識」をご紹介しました。それに”no”を付ければ「非」を表すことができます。しかし、話し言葉としては”Everyone knows!”や”We all know!”が簡単ですので、覚えておいてくださいね!